ブラジャー(ベルトの太さ)

■ ベルトは太い方が、ブラジャーがずれにくいが、一方で胴が曲げにくくなるために窮屈な感じを受けやすくなる。この窮屈感を「アンダー圧」と言い、ボーン(bone:骨。下記)の有無・ベルトの太さや伸縮性などによって左右される。リラックスしたい時には、このアンダー圧が低いタイプが適している。

■ ホック1つで留まる太さ:国産Cカップ以下が主で、補正力の強くないタイプ。
■ ホック2つで留まる太さ:国産Dカップ以下が主の通常タイプ。またはストラップ無しで使用できるタイプ。
■ ホック3つで留まる太さ:国産EないしはF以上が主で、グラマー用。またはストラップ無しで使用できるタイプ。
■ ホック4つで留まる太さ:ロングブラジャー。総ホック数は10個を超えることもある。

■ 一般的なブラジャーは1cm~2cm位の太さでホックも1つないしは2つ(ベルトの長さを調節するため、2~3段階横に並ぶ)だが、国産ではDカップ以上でベルトが太くなり、ホックも縦に3つ並ぶことがある。これはカップが大きくなるとブラジャーにかかる重量も増し、アンダー圧を多少上げてでもブラジャーをしっかり固定する方を重視するからである。同様の理由で、補正力の強い物やストラップを外した状態で使用できる物は、ベルトが太くなる傾向がある。特にベルトの太いタイプを「ロングブラジャー」と言い、補正力が高いためにドレスを着用するのに適しているとされる。ロングブラでホックの位置がベルトの下部のみのタイプは、背中の開きが大きなドレスでもベルトが出にくい。お被りブラを卒業したばかりのジュニア世代では、細めのタイプが好まれている。

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